エンジニア満足度調査

• 少し気になる点としては営業側で契約した内容が明確でないことです。(例えば、どのくらいの下請けがあるのか) それはエンジニア側が知ることではないと言われたらそれまでですが、気になるしエンジニアなりの気付きで改善できるところがある可能性があるからです。

Answer

「エンジニア側が知ることではない」とは全く考えておりません。「気になる点は遠慮なく聞いていただきたい！」と 思います。ただし、営業も分からないことや、顧客が開示しないよう言われていることでお答えできない場合もある ことはご了承ください。また、念のためですが、契約内容を照会する制度がありますのでご利用ください。

• 社員との繋がりがほぼない。(一部の人で盛り上がってはいるが、輪の中に入り辛い)
• 入社を決める上で大きな要因となった、勉強会が行われていない

Answer

ご指摘の通りだと認識しておりテコ入れが必要だと考えており、共有いたしました本年度の体制に 「EngagementTeam」「ActiveStageGroup」を新設しました。今後この体制で改善していく所存でございます。それぞれ、 以下の活動を行う部門となります。
■EngagementTeam・・・援け合いの文化醸成
■ActiveStageGroup・・・なりたい自分にたどり着いた人の次なる活躍のステージ作り

• 入場前に聞いていた話と実際に入ってみたら相違している点があった。
• 自分の適正に会っていないので、仕事が辛い。

Answer

入場時のアンマッチに関しては、以前からの課題になっており、削減するために入場時にフォロー担当の視点 (承認) を入れるよう改善もしました。あとは事前のヒアリングや面談時のヒアリングの精度を高めることかと考えています。
「経験値を感じない」 同じ現場の自分以外の仕事でチャレンジしてみたい仕事がないか？を見ていただき顧客に折衝することもできます。
「メンバーや仕事のやり方環境に問題を感じている」どの現場でも起こりえる問題でもあるかと思います。また、問題のある人との付き合い方のテクニックを習得し、どのような現場でもストレスなく仕事できるようになれるのも自身の価値アップにつながる思います。そして、現場の仕事のやり方等への不満は、関係者みながHAPPYになれる「改善提案」をしてみてはいかがでしょうか？！
しかし、上述したことは簡単ではありませんし程度の問題もあることは理解しています。 営業側で「顧客に改善を促す」「案件変更する」という対応も可能ですので、まずはフォロー担当に遠慮なく相談いただきたいです。

要約すると以下のような意見をいただきました。 「1フィードバックがある時とない時がある」「2フィードバック内容が抽象的で具体的行動に生かせない」 「3現場担当者(Leader)からの直接の意見ではない」「4顧客の評価者が距離の近い同期なので、厳正な評価とは言えないと感じる。」「5顧客からも営業からも意見もなし」「6評価が遅れ催促しないと進捗も わからない」

Answer

以前の満足度調査のご意見を元に、2020 年 09 月より
顧客へのヒアリングを行う月を 2月,5月,8月,11月に決め実施状況を管理することとしました。
年4回としていますが、長く参画いただいており、お客様との信頼もできている方など、こまめな確認を双方で不要と判断した場合においては、その限りでは無いことをご留意ください。
また、上記の問わず、不満に感じた事は遠慮なく早めにフォロー担当に連絡/相談いただきたいと思います。

営業のことについて口出ししたらエンジニアはそれ以前に技術面を増やすべきみたいなことを言われました。誰でも営業周りのことは気になるとは思うので説明できる範囲では説明してほしいです。

Answer

SalesGroup は基本、みなさへできるだけ情報開示・共有しようという考えです。また、エンジニアの方が スキルアップすることは当然重要ですが、営業内容へエンジニアの方からご意見をいただくこととは、別の問題と考えます。解釈の違い等ミスコミュニケーションの可能性もあるかと思いますので、詳しくお話しを聞かせていただきたいと思います。

どのくらい対応をしているかいまいちわからない。どのような対応をしているのか知らない

Answer

トラブルや、エンジニア皆さんからの問題提起が無い場合の営業の動きとしては、定期的にQ3のみなさん稼働についてのヒアリング、状況伺い(表敬)くらいになります。また、フォロー制度の弊害としてエンジニアの方と担当営業の接点が少ないという課題があると認識しています。 新設するEngagementTeamではエンジニア同士だけでなく、担当営業との交流もより深められるよう改善していく所存です。もし、トラブルや解決してほしいのに「対応状況が分からない」というようでしたら詳しくお話しを聞かせいただきたいと思います。

スマホ運用、ポータルサイト運用(情報の発信)などは、もうちょっと何とかできないか？と思う。例:ポータルサイトのトップに現在社員が対応すべき内容と期日を表示したり。 アンケート回答(~ 3/26)
交通費精算(〇/△)
など、リマインドを図る仕組みの構築をしてほしい。正直社内ポータルの全面改廃は必須だと思う。人手不足であれば、社内プロジェクト化して推進してほしい。

Answer

ご意見ご提案有難う御座います。総務Groupで検討するように致します。

今の時勢で仕方ない部分はあると思いますが、横の繋がりが薄くなったと感じます。こちらからアクションを起こさないと情報が入ってこないです。干渉されるのが厭な方は丁度よいかもしれませんが、少し寂しく思います。

Answer

バックヤードの方と担当営業の接点が少ないという課題があると認識しています。
新設するEngagementTeamではエンジニア同士だけでなく、バックヤードとの 交流もより深められるよう改善していく所存でございます。

• 手順書によって報告方法が異なるところがあり、どれが正解か分からない
• 以前に比べて手続き申請の仕組み化が進み、煩雑さは激減した。一方で、社内ポータルから必要なリンクに飛びたくても、どれが該当リンクがわからない、また似たような表現のリンクが多く、必要なリンクになかなか辿り着けない。
• 質問があれば、常に対応いただいていますが社内ポータルの表記に不満があります。
• 社内ポータルで申請欄対して、その手順資料などが紐づいておらず、例えば立替があった場合に、入力欄はわかるがその基準や細かいルールの記載はどこにあるかわからないなどがありました。使う側からの視点としては入力するものとそのルールが紐づいていると嬉しいなと思います。
• 交通費申請のコピーを申請者にも飛ばせるようにしてほしい
• 記入がわかりにくい箇所がたまにある為
• やり方がめんどくさい
• 情報が散乱しすぎている気がする。
• 交通費精算がない場合でもないのを出さなければいけない

Answer

ご意見ご提案有難う御座います。総務Groupで検討するように致します。

資格の報奨金などあるとより良いと思います。( なくても十分満足ですが...)

Answer

ご意見ご有難う御座います。今回見直しを行いましたので(評価時に資格取得で20ポイント付くことになりました)すぐに検討し対応するのは難しいですが、いただいたご意見は2020年10月に業務改善委員会から報告があったよう、評価方針のひとつ「成長」に整合しています。今回は資格取得で20ポイント付くことになりましたが、次回見直し時には本意見があったことを前提に検討できるようストックするように致します。

チーム化サポートで一律で払われているが、指摘が多い人がいると負担が大きい。ある程度できる人とのサポート量に差がありすぎる。

Answer

仰る通りの課題はあると認識しております。営業も担当もフォローの担当も同じ課題を抱えておりますが、この手間の定量化と、運用の煩雑性(つまり直接利益につながらない管理の為のコスト)から、現状は営業も担当もバランスを心がけるようにしています。バランスとは例えば、一人の担当にフォローの必要性が大きいメンバーを集中しないようにすることです。

フォロー担当は規範として週報を書き続けるべきと考えるが、どうやらコンピテンシーの採点でその点が考慮されて いるか不明です。(2 月のフォロー担当ミーティングで指摘はしました)

Answer

3月のフォロー担当MTGでフォロー担当は規範として週報をいてもいいがコンピテンシーの週報なしのポイントは付与するとアナウンスがあり、本件は解決となりました。

『OO*1 × △△*2 の何%若しくは■■*3 のどちらか~』のような、策定者以外は理解困難な定義が沢山存在する。また備考が多すぎる。

Answer

ご意見ご有難う御座います。総務Groupで検討するように致します。

現場での評価を上げても、結局は単金を上げないと給料が上がらないため

Answer

ご指摘の通り、市場価値(営業単金*還元率)が報酬のメインとなります。現場によっては予算等、顧客の都合で、市場価値>営業単金と、なるケースはあると認識しております。そのように感じられる場合、遠慮なくフォロー担当に相談いただければと思います。

コロナで在宅だったり、収入減るので住宅手当が欲しい
かなりきつい要望ですが、家賃補助制度がほしいです。例えば、交通費と合わせて3万円までとか。経営上きつくなければの話になるのであくまで希望です。全体的に良いと思います。交通費が少ない場合、住宅手当てなどを支給いただけると幸いです。

Answer

ご意見有難う御座います。ただ、住宅手当・家賃補助等の意見が前回2020年9月のアンケートにも出ていたので、業務改善委員会で協議した結果、全員に一律に付けるのであれば還元率UP等で対応しようという結論にいたりました。現時点の福利についての原則的考えを3月の帰社会の資料にもに記載していますので是非ご一読ねがいます。

長く会社で働ける環境を少しずつ整備して頂けるとより嬉しいです。(退職金制度など)

Answer

念のためですが、自己積み立て型ですが退職金制度があることはご存じでしょうか？！こちらも、上記と同じで、パイを大きくする努力をし、パイの分け方(使い方)は個人が選択する。という考えでおります。

Answer

特にご意見などはありませんでしたので、無しとします。

キャリアフォロ、フォロ担当など、社員のキャリアプランに対する下地はあり、良いと感じるが、営業面との連携を強化する余地はあると感じる。CRE-CO主要顧客から求められるスキル、エンジニアの分析及び定期的な情報発信。増員余地がある現場の共有等。
会社としてどのような案件があるか見えず、単金が上がるのかも分からない。そういう部分が見えてこないため、 感じない。

Answer

キャリアサポートでは、対象のエンジニアのスキル・経験に応じて実際に入手している案件情報を、サンプルとしてピックアップしています。ぜひご活用ください。また、全体的に会社からの情報共有の起因する問題だと理解しました。いただいた意見を中心に、他にどの様な情報共有・開示を皆さま望まれているかヒアリングのうえManagerMTGで協議したいと思います。

明確な理想像がない方針が少しだけざっくりしていて個人どうこうではない気がする。

Answer

よろしければ一度キャリア面談を受けてみてほしいと思います。

常駐先の状況次第なのではと感じる。
現場次第なので会社側から出来ることが限られていると思います

Answer

ご意見有難う御座います。確かにエンジニアの皆さまにとっての「働きやすい環境について」現場環境の要素が大きかと思います。その現場環境に問題があれば、なんでも希望通りになるのは難しくても営業の方顧客に働きかけますので、遠慮なくフォロー担当に話していただきたいと思います。

配慮してくださっているのは感じるが、こちらからSOSを出し続けないと会社側からのリアクションが希薄に感じる。超過勤務が続いている時に、受け入れ先の業者と調整してくれているのか不明のため

Answer

SES事業が主なので、現場次第の部分が少なからずあり。着任してから、エンジニアが聞いていた内容とにずれが生じているケースも耳にするので、特に新規の顧客/商流が複雑になる顧客業務においては、業務要件をきちっと確認する等改善の余地はあると思う。

会わない、会話がない
コロナのせいです。リモートやslackで何とか代替しようとしてるのは伝わってるが、関係0からリモートやslackで仲間意識、信頼の構築は難しい。ある程度の関係ができてからのツールだと思う。そもそもとして、信頼関係の構築は距離が離れてなかったとしても長い時間をかけて作り上げていくものと思っている。そのくせ崩れるのは一瞬という貴重なもの。今の状況での構築は、そう簡単にいかないのは当たり前だと思っています。ただしフォロー担当者とは少ないながらもお話ししていますし、仲間意識ももってますし信頼してます。あとは前職で一緒だったメンバー。最近は交流機会が少ないため、仲間意識は薄れていると感じています。コロナ禍以降の入社メンバーとの仲間意識、繋がりを持てないでいることは確か。せめて同現場、または同チーム会などきっかけがあれば良いのだが・・・こればかりはオンラインで工夫しても中々難しいところだと痛感している。オフライン会がコロナの影響でない

Answer

確かに新型コロナの影響もありご指摘の通りだと認識しております。テコ入れが必要だと考えており、総務通達した本年度の体制に「EngagementTeam」を新設しました。今後この体制で改善していく所存です。また、皆のプロフィール参照やSlackの利用も宜しくお願いします！

類似するコメントが多かったので要約し回答いたします

Answer

今回のアンケートで当項目の満足度が下がってしまいました。いただいたコメントを要約すると、「1適正価格、市場価値が分からない」「2開示してほしい」「3低いと思う」に大別されます。
まず、12について改善にむけManagerMTGで協議したいと思います。3については、フォロー担当にお伝えいただけていないのであれば直ぐにでもお伝えください。また、キャリアサポートでは、対象のエンジニアのスキル・経験に応じて実際にCRE-COが入手している案件情報をサンプルとしてピックアップしていますので、ぜひご活用ください。

何もないから
バックヤードの情報(現状の取り組みや課題、社内プロジェクトなど)がわかりづらく貢献したくても提案しにくい。
「常駐業務が貢献度につながっているのであればまぁ感じる」
常駐業務で手一杯で社内での貢献が自分ができていないから

Answer

まずエンジニアの皆さまの役割の第一は「成長すること」「常駐すること」「顧客から高評価をいただく」です。つまり、社内活動等に関わっていないので貢献していないわけでは全くありません！その他、期待する役割として「エンジニア同士の援け合い」「エンジニアの紹介(採用)」です。また、あすなろ等の活動参加も貢献には変わりありませんが、これは希望者のみという位置づけです。
「分かりづらく貢献したくても提案しにくい」とのご意見に関しては、バックヤードの情報開示の観点でマネージャーMTGで協議したいと思います。

果たして私は貢献できてるのでしょうか。お荷物社員、厄介者扱いされているのではと思うことも多々あります。努力が空回りする、結果が裏目にでる、それらが結果論で劣等生として評価されるのではと思うことも多々あります。

Answer

どなたの回答かわかりませんが、どんなエンジニアも最初はわからないことだらけです。失敗やフィードバックを自分の成長の機会･いまは成長の過程だ！という捉え方をし、一緒に頑張っていければと思います！

質問がアバウトなのでもう少し具体的にして欲しいです。

Answer

フォロー担当自身へのフィードバックは直接、本人へ指摘いただいても問題ありません。フォロー担当はネガティブフィードバックの重要性を理解できています。もし、フォードバックしづらいとお感じなら、それは、信頼関係の構築が不足しているということになります。今後とも面談を通して関係を構築させてください。